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学校での授業&ゴミ拾い

ある日本の無償援助で建てられた学校に行った時、
学校の先生と一緒に、即興で授業をする事になった。

6年生。

歴史で第2次世界大戦をやった。戦争の時の話をした。
生徒から質問がでた。
「何故戦争をしたのですか?」
難しい~。人ってなんで戦争するんだろう。。。

その後、“絵”授業。みんなで清掃道具を書いた。
ほうきを描く子、バケツを描く子、いろいろだ。
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その絵を採点してくれと。先生に。
採点のコツがわからないので、校長先生に採点をお願いする。。。

んんん?

私が見ている限り、校長先生が高得点をつけている生徒より低い点数をつけた生徒の絵の方が、上手い。。。なんで?
やっぱり感性は違うんだな~

その後、皆でゴミ拾い!
学校の周りをきれいにしましょう!
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学校の周りは風で飛ばされたビニール袋でいっぱい。
みんな私が拾ったゴミを奪いあう。

そうじゃなくて、自分出拾うのよ!

なんどか説明すると。自分達でひろう生徒の姿。

草木を拾っている生徒を見て、「それは自然のもの。土にもどるから、土に戻らないビニールを拾ってあげて!」
そういうと。ビニール袋を拾い出す。
やればできるんだな~。

完全にきれいにはならないけど。
皆でこういう時間を持ったのが大切な事。
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研修 ~その2~

研修のことちらっと以前書きましたが。。。

ここブルキナファソで、ある州を対象に水や衛生の管理に関する日本のプロジェクトが入っている。(住民で井戸の管理をするとか、住民に対して衛生啓発活動をするとか、それをする人を育成するとか。。。。)
プロジェクトの方と話をする中で、衛生啓発活動で“PHAST手法”たるものがあることを知った。
絵をつかった啓発手法で、ばい菌が口までどの様に感染するかを住民たちではなしあってもらったり、衛生的な行動を認識してもらう為、“いい例”、“普通の例”、“悪い例”を使って、自分が今どの状態にいるかを話し合ってもらう。。。など。
よくある“一方的な啓発活動”とは、ひと味違う手法だ。

このプロジェクトが保健省、農水省、教育省の3省の州局職員を講師として育成している為、その講師をお招きしてボランティアとその同僚たちとで参加できる“啓発手法を学ぶ研修”を企画させていただいた。

研修前日。研修場となる会議室を予約していたホテルに部屋の確認にいった。
併せて、ポーズカフェの予約もしていたので、予約人数や時間が事前に連絡しておいた通り伝わっているかスタッフに確認してみると。。。
「聞いてない・・・」との返答。

大きくメモに書いて。「これでわかるでしょう!宜しくお願いしますよ!」と念を押してホテルを後にした。そして研修後に皆で昼食を取る予定のレストランにもメニューの確認をしにいった。


当日。会場設置と講師との打合せの為に、皆より早めに会場入り。
他の参加者の協力も得て、着々と準備を進めていた。

そして、気がついた。
研修で使う予定の模造紙が。なあああああい!すっかり持ってくるのを忘れていた。
急いで他の隊員に頼んで、取ってきてもらう。。。
ああ情けない。
そして、ごめんなさい><

その後は滞りなく研修スタート・・・

のはずが。

5日間の研修はプログラム通りには終了せず、時間よりも大幅に遅れて終了。
皆(ブルキナファソ人)よくしゃべる。。。
普通、日本人どうしだと、終了時間を気にして、自分のコメントを短めにするなど、質問したいことも遠慮するなど、するが。こちらの人はそんなのお構いなし。自分が言いたい事は気が済むまでしゃべるしゃべる!

ちなみに研修こんな感じですすみました。
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これは「カカ ドゥ ボヤージュ(う○この旅・・・^^)」
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家の外でうんちしちゃった子の絵(ブルキナでは良く見る光景。家にトイレが無い家もあるんです。)から、人が口を大きく開けた人の絵に到着するまで、様々な絵を並べて、
感染経路を話し合う。


その後3枚の絵を並べ、自分達の状態を改めて話し合ってもらい、どの状態にしたいか(できるか)などを話し合う。

5日間の研修中、他の隊員のカウンターパートとも色々話す事ができ、楽しかった。
他の隊員の活動内容を聞いたり、それぞれの活動の困難な点、成功事例のシェアなど。
興味深い意見交換ができた。

でも、残念だったのが昼食。。。
味はOKだったのだが、約30人分の料理が運ばれるまでの時間が遅かったり、飲み物が冷えてなかったり。。。毎日改善を求めたが、その日は「明日は絶対大丈夫!」と言ってても、改善されてなかったり。参加者からもクレームが出る始末。
(心の中では、研修に参加できてて、ご飯も食べれるんだから、それくらい我慢してよ!って思ったけど。)

ま~いろいろありましたが、
結果的によかったのでは。ちなみにこれが、研修終了後にとった集合写真!
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今後、研修で学んだ啓発手法を使って、ブルキナファソ人の衛生行動が良くなっていくよう、皆がそれぞれの地域で活動を頑張って欲しいな~!
私も、学校で頑張るぞ!

研修の企画

社会人1年目の時、申し込んでいた会社の研修をドタキャンしたことがあった。
どうしても、その日に仕事を離れられない用事ができ、
直属の上司に研修を休む様に言われたのだ。

研修当日、人事の人から、今後ドタキャンしないように。。。という趣旨のメールを貰った。
その際は正直、忙しいんだからしょうがないじゃん><

と思ってしまったけど。。。。
あ~申し訳なかったな~、研修ドタキャンして。。。
と思う出来事が。


このたび色々縁がありまして。隊員とそのカウンターパート対象の
研修を企画・開催することになりました。。。


そんなことをするキャラではないのですが。。。





この国で衛生啓発の授業を小学校でしていて思った事。
教育省県局の人も、
学校の先生も、
生徒達も、
病気にかからない為にどうするか知っている。
食べる前に手を洗う必要性も知っている。

なのに、なんでしないのか。

確かに、水が限られている等等問題はあるが。

本当にそれだけだろうか。。。。

このまま、自分流の啓発活動を続けていても大丈夫か?

そんな事を考えている時に、JICAのプロジェクトで衛生啓発活動を行っており、その中で効果を挙げている手法がある事を聞いた。

その方法。私も知りたい。


そんなこんなで、プロジェクト内で講師をつとめているブルキナファソの農業省、教育省、保健省の州局の担当者にお願いし、その手法を習得する研修を開催する事になった。


年明けから、本格的に準備を開始。
他の隊員にも呼び掛けて見ると、保健系や学校で活動している隊員を中心に、約30名が参加する研修になった、

っと。。。
文章にしてみると。淡々と進めてきた感じがするが。

結構大変だった~。
ネット環境が悪い任地で、ネットが使えるのが夜中。
他の隊員や事務所の調整員の方、講師とのパイプ役をかっていただいたプロジェクトの人とのやり取りや、申請書書類の送付など。を夜中にやる。
日中も配属先や小学校で活動する。。。
眠たくてしょうがない。
辛い。。。

フランス語で配属先に対する企画書を作り。
その説明を基に、支援経費申請に関するレターをJICAに出してもらい。
講師との打合せ資料を、これまたフランス語で書き。
参加する隊員やそのカウンターパート向けの研修要綱を作り。。。
教材の印刷を、業者に頼みに行ったり。
予算の計算(講師や、ブルキナベ参加者の日当、交通費、会場代、教科書代などなど)
(=>やっぱりお金の計算は、購買という仕事をしていた私の血が騒ぎましたわ~。)


全てが初めての経験だった。
全てにおいて、文章(公式レター)が必要になるブルキナファソ。
なにをするにも。レターレターレター。
すごく、面倒くさいと思う日本人の私。

でも、職場の局長の秘書が、私のフランス語を添削、すごくかっこいい文章にしてくれた。
彼女の助けが無かったら、本当に途方にくれていた。
「それくらい、いいのよ!」と笑顔で対応してくれる。
女性としても、こんな女性になりたいな~将来。と思う。素敵なマダム。

そんなこんなで。色々な方の協力を得て、ここまでやってきて。
とうとう、明日から始まります。

どんな研修になったか、また後日お知らせします!

村落部の小学校まわり

「来週から学校を巡回するから、大変になるな~」
ある同僚が発した一言。

彼は、配属先の教育省県局の購買課で働く職員。
私のカウンターパートではない。

通常、協力隊の仕事は、カウンターパートがいる場合、その人と協力して活動を進めて行くべきなのですが。
私のカウンターパートは学校巡回の為のガソリン代が、今年度予算の中でまだ支給される見通しが無い。

つまり。。。

カウンターパートと学校巡回指導が出来る可能性・・・今のところ。ゼロ。
彼らの感覚で、自腹を切ってまでも、学校巡回をすることは。。。。きっとない。

だから、カウンターパートには、ちょっと申し訳ないな~と思いつつ。。。
「私も、学校巡回連れてって下さい!!邪魔はしません><」
所属長からも、許可を貰い。早速出発。

連れてってくれた方は、キラコヤさん。
私よりも、いわゆる日本人のイメージに、近いひと。
私の職場で、書類に埋もれて作業していると。いっつも「整理して仕事した方がいいよ!」といって、整理してくれる。。。。(日本にいる元職場の皆さん。相変わらずですいません・・・)
時間にも厳しいし。
ブルキナベにしては、余計な事はあまりしゃべらない。
聞き役に回る方が多い人。
そして、なんといっても、かなり空気が読める方。
私が言おうとしていることは、言う前に、理解してくれるし。


さてさて。
彼が、学校巡回をする目的は、各学校で、給食がちゃんと作られ、生徒に食糧が配布され、
食糧在庫の管理等がきちんと出来ているかを、調査する為。


ブルキナファソでは、数十年前から“学校給食プロジェクト”が行われており、政府から学校に米と豆と油が1年間分、毎年支給される。
もちろん、学校によっては、生徒数が多く、半年もたたずに支給された食糧が底を尽きる場合もあるが、子ども達の就学率を向上させるために、必要なことの1つ。
支給された米、豆、油を使い、母親数人によって、何百人分ものベンガ(豆ご飯)が作られる。
毎日同じメニュー。
毎日、毎日、豆ご飯。

それでも、子ども達は本当に楽しみにしている。

そして、なんといってもおいしい。(どの学校にいっても、「いいよ~」っていっても、いってもご馳走してくれる。)

そうそう。
その食糧の管理についての調査。
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普段いかない、市外の村落部の学校での調査。

学校につくなり、学校にある食糧庫に行き、まずは在庫確認。
そして管理方法についてのアドバイス。
ねずみなどから守る対策や、木の板などの上において保存しなさい。。。など。

その次は、年度初めに学校に配布された量から、現在の量を控除し、日毎の消費量を計算。確認。
どうやら教育省から各学校に、毎日給食を作る際、使った分量をノートに記録する様に、指導されているらしい。
そして、米や豆が入っていた麻袋は、1枚100Fcfaで売れるため、それをうったお金で塩などを購入しているらしい。そのお金の出入り状況も、ノートに記録する様指導されている。その指導通り、管理されているかをチェック。問題点などのヒアリング。


殆どの学校が学期終わりの6月を待たずに、食糧が底を尽きる見通し。
圧倒的に配布量が足りない。。。

ちょっと時間があれば、私も、井戸やトイレの使用状況をそれとなく、チェック。写真に収める。

都市部の学校に比べ、教室内はきれいに掃き掃除されている学校が多かった。
問題は。。。トイレ・・・
戸が壊れたまま放置されていたり。
動物の糞がさんらんしていたり。

とても、ここを使用したいとは思えない状況。

そんなトイレをバシャバシャ、写真を取っていく私は生徒達には不思議に映っていただろう。

井戸も遠い!
遠いまでならまだしも、まったく水源が学校近くにない学校もあった。
遠い遠いところから運んできて、限られた水で生活するらしい。
この国の断水が当たり前の生活をして、本当に“水”の大切さにきがついたからこそ、
それがどれほど大変か、今なら実感する事ができる。

ちなみにある学校の教室の風景です。
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2、3校回るともうお昼すぎ。
ある学校で、先生たちと一緒にお昼を食べる。もちろん豆ご飯。
ある学校では、鶏肉をご馳走してくれたりした。本当に申し訳ない。
学校によっては、授業は自習になり、急に宴会になったり。。。

この国は、本当に外国人に対してのもてなしが凄い。自分がもっているものの中で、精一杯のおもてなしをしてくれる。
特に、田舎は、その傾向が色濃く残っている。
そこで、記念撮影!
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その村出身でない先生は、教師用の宿舎に住んでいる。人によっては、単身赴任の人もいる。

今回の調査は計13校ほど2日間かけて、回った。
そのうち、日本の無償援助で建てられた学校に3校訪問できた。
「こんにちは。日本から来ました」というと。先生の合図に合せて、「ありがとう、日本!」と言われた。

日本の納税者さん達を代表して。受け取っておきました!子ども達のありがとうを。

日本の学校は、頑丈で評判がいい。
雨季の激しい雨で、時に崩れるブルキナ政府が作った校舎とは違い、びくともしない。
風通しと明とりの為、天井近くは、開いている構造。
こちらも政府の校舎とは違い、比較的すずしく、教室も明るい!黒板の字も良く見える!



午後5時過ぎ、職場(県局)に戻る為、村落部を離れる。
その道中。すっごい大きな夕焼けに出会った。
普段、自分が生活している市内では、見る事ができなかった村落部の生活が見ることができた充実間で、普段みる夕焼けより、ちょっぴり大きく見えた~。

新年のあいさつ

ある日。職場で
「今から会議やるから!」と言われた。
社会人のころは、週一で必ずチームミーティング、関係部署との定期ミーティング、取引先との会議などなど。会議会議の毎日だったが。
ここにきて、配属先内全員参加の会議は初めての事。
場所もないので、外に椅子を出して並べて待っていると。皆がぞくぞくやってきた。

議題は識字・教育省県局で外部に対しての2011年の局長の挨拶の場を持つので、その準備をどうするか。ということだった。
当日は、近くのダンスBARを貸し切り、料理を用意し、お酒をふるまい、学校関係者を招待することとなっていた。参加者は参加費を払うので、その中で料理代、飲み物を手配する。

まず、どんな役割が必要になるか話し合った。
-会計係
-当日の司会・進行
-教育省県局の方向性など、のスピーチを読む人
-料理・会場のセッティング係
-当日の飲み物配膳係

が必要になる事となった。

私が立候補したかかり。“料理・会場のセッティング係”。

前日。
スピーチの原稿を考えていた人事課の人と統計課の人が夜遅くまで残って、添削してもらったスピーチの内容をパソコンに打ち込み、原稿を作成していた。
パソコンを使い慣れていない彼らは、一人が文章を読み、一人が一本一本の指で、タイプしていく。

砂埃のせいで、のどがガラガラの統計課の人を手伝って、私も読む係をやった。
が、発音が悪いので、思ったようには伝わらない。でも、皆笑いながら、その発音で何とかタイプしようとやっている。すいませ~ん><
結局8時過ぎまでかかって、完成!



当日。
朝から、他の女性職員と市場に材料の買い出し。
会計係が事前に値段を調べていた価格(予算単価額)×必要戸数を購入していく。
教育省県局の横にある小学校の調理場をお借りして、料理開始。
その前に、鶏肉を準備していく。
そう。
生きた状態から。。。
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でも、鶏肉を殺す(絞める)のは、男性の仕事らしい。
その後熱湯でよく洗い、毛をむしっていく。生まれて初めて鳥をむしった。
最初は怖くてできないかとおもったが、綺麗に毛がとれていくのが、くせになり。。。。

その後。鶏肉と一緒に出す野菜のソース作り。
野菜を切り。煮ていく。
こっちの人はまな板を使わず、器用に野菜をさいの目に切っていく。
それがあまり上手く出来ない私。
もうちょっと大きめに!もうちょっと小さく!といろんなマダムに言われながら、頑張って大量の野菜を切っていく。
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途中で。
飾りつけ用のトマトまでスープ様のトマトとして角切りにしてしまった事に気がついた。

市場に行って、追加でトマトを購入。

戻ってマダムに買ったトマトを見せると。
「このトマト熟しすぎよ!デコレーション用には!」と駄目だしをくらい。

すいません。役に立ってない><


式の最中も、料理配膳、飲み物をついだり、ずっと走りまわった。
日ごろお世話になっている小学校校長たちも招待されており、私がビールを注ぐと、最高潮にテンションMAXに。

どこのお国の方もおじさまたちは同じだな~と思いつつ。

ちなみに、これが局長。新年度の挨拶をしています。
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手が空いた時は、デジカメで写真を撮りまくった。急遽、写真係に抜擢され、できるだけ撮っとけ!と職場の人に頼まれたからだ。

式も終盤にさしかかり、ようやく私たち裏方も、少し鶏肉を食べれる事に。


本当に、楽しかった。職場の職員達や研修生達と、準備を通して、色々な会話をして、
同じように働いて。
私を仲間と感じてくれてるのが、伝わってきた。
洗い物や後片付けの後。
女性職員が、「本当に今日はお疲れさま。ありがとう、」と声をかけてくれた。
私の方がありがとうだ。
そう伝えた。


次の日。局長がこう言ってくれた。
「君は教育省局のソレイユ(太陽)だよ!本当に昨日は職員と一緒になって手伝ってくれてありがとう!君は溶け込もうと一生懸命やってくれてて、それを嬉しく思う。」

ここにきて半年以上たった今、私が来た事で何が変わったでもなく、改善されたでもなく。来た意味があったのか。
私は何ができるのか。
毎日考えていた。

何も、出来ていないし。成果も出せていない。
本業では、まだ十分にブルキナファソ人と働いたという実感はないが、準備を通して、ブルキナファソ人と日本人が一緒に何かできたのは、彼らにとっても良い事になったと感じている。
事実。それ以降の職場の空気が、良い意味で変化し、皆自分達の仕事について、意見交換をしている部分が見受けられた。
お互いに話しやすい空気になると、協力し合う空気が生まれてくる。
そういうのが、なんとなく出てきた感じがした。ほんの少しだけど。



何よりも、
今準備している啓発手法の研修の企画書や、関係者に送付する文章などのフランス語を何時間もかけて、添削してくれる。どころか。こうした方がいいんじゃない?
こういうのは、もっと強く書かなきゃブルキナファソ人にはやわらかすぎるわよ!とアドバイスをくれたり。本当に本当に。自分の仕事を後回しにしても、私の活動の手伝いをしてくれる。

どんな仕事をしていようと。やっぱり自分の居場所が必要になってくる。
自分が必要とされていると感じる事。自分を心配してくれる同僚がいる事。
小学校から帰ってくると「おかえり~」と言ってくれる場所がある事。

お金をねだられる事も多いけど。職場の人たちは、見返りを求めず、私を助けようとしてくれる。
そう思うと。自分の居場所が今できたことで、辛い事もあるけど。頑張れそうな気がしてきた。

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