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小学校訪問Start

家の近くの小学校を訪問
1つは、まだ建設中で3年生までのクラスしかない私立学校。
私立といっても、電気はないし、井戸もない。ただ黒板と机が並ぶ部屋が2つあるだけ。ブロック塀で建てられているので、窓も小さく、中は薄暗い。
もう1つは、日本の援助で建設された公立学校。
電気はないが、窓が大きい作りで、明りがよく取り込め、風通しもよく、比較的勉強しやすい環境の教室がある。


私立の小学校は、まだ先生が新米であり、
私のカウンターパートが授業の見本を見せる為、訪問するのに、同行させてもらった。
1年生と2年生が同じクラスで勉強している。
計80人近く。狭い教室に、ぎゅうぎゅうずめになって、座っている。
3~4人が一つの長ぼそい椅子に座り同じ机で授業を受ける。
1年生が授業している間は2年生は座って聞いている。
2年生が授業している間は1年生は座って聞いている。
30分交代で授業するが、交代時先生も生徒も休憩はない。
7:30~10:00までぶっとおしで授業する。
その後30分休憩で、残り12時までまた休憩なしで授業する。
午後は15時~17時まで。これもまた休憩なし。

低学年の生徒に教科書は配布されない。教科書は先生が使うもの。
1~2年生のフランス語の授業は1コマあたり、1つの言葉をひたすら繰り返して覚えさせる。皆での発音練習はない。1人1人当てられ、発表する。
皆、“Moi(私をあてて!)、Moi!”と繰り返して、手をあげ、指を鳴らす。わかっていなくてもとりあえず手を挙げ、指を鳴らす。

公立学校で参加した3年生の授業は、朝はフランス語、発音練習、単語など。午後は算数(足し算と10~20までの数)と朝の発音練習の復讐。
授業内容は1~2年生と同様。同じ事を何度も繰り返して、違う生徒が答える形式。
日本では2年生で九九を習うので、やはり授業内容は遅れている。
算数を習う前に、フランス語が先!なのだ。(フランス語ができないと、10本の棒と10本の棒を足すといくつになる?という質問も理解できない)

飽きそうな内容だが、生徒はほんとに真剣に授業にさんか。2時間ぶっとうしでも、居眠り、お喋りする子もいず、自分をあてて!と常にアピール。

それにはわけが。。。。
先生が怖い。。。間違ったり、気に入らない行動をとると。大声でどなられ、運が悪いと。ベルトでたたかれる。
正直、やりすぎではと思うが、何故たたくのか?と聞くと。ひとクラス90人もいると、
これくらいしないと制御が効かないという回答。
普段しゃべるととても優しい感じのマダムなのに。
正直、ここは軍隊では・・・・?と感じた。

クラスにはリーダーがいて。
その子は比較的勉強ができ、先生の代わりをすることも。
他の子の授業態度が悪いと、先生に代わって注意する。その子の注意の仕方も先生に似て、怖い。

あ~だから、ここの子ども達は、私(現地語を話さない外国人)に対して、凄く上から目線且つ命令口調で話すんだ~と納得。
教育の影響力ってすごい!


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